【豆乳飲むより◯◯を飲め！】豆乳は下半身太りダイエットにもバストアップにもNG！

こんにちは！ユニ子です。

「豆乳ダイエット」が良いって一時期流行りましたよね。それから「豆乳バストアップ」っていうのもありますよね！

豆乳はスーパーでもコンビニでも買えて、気軽に飲める健康飲料ってイメージがあると思います。でも、実際どうなんでしょうか？「豆乳や豆乳に含まれる大豆イソフラボンで、下半身太りする」なんてウワサも聞きますよね…。

今回の記事は、ダイエットとバストアップのプロであるユニ子が、下半身痩せとバストアップの両方の観点から、豆乳にまつわる噂を検証していきます。

 

 

結論から言って、豆乳は下半身太りするしバストアップにもNG

今回はいきなり結論から言います。タイトルにもある通り、ユニ子は豆乳ダイエットとか、豆乳バストアップをおすすめしていません。

確かに豆乳は植物性タンパク質も豊富でダイエットにも良いですし、大豆イソフラボンが豊富でバストアップにも良いメリットがありますが、それ以上にオススメできないデメリットがあるからなのです。

 

豆乳をオススメしない理由１：身体を冷やすから

実は、豆乳はカラダを冷やすのでホルモンバランスに影響し、ダイエットにもバストアップには逆効果になる可能性があるからです。

「冷えは万病のもと」とも言われるほど、身体が冷えることはデメリットしかありません。冷え性は放っておくと基礎代謝が低下し、脂肪を燃やしにくい状態になってしまいます。そのため、水分の代謝にも影響が及び、むくみを引き起こすことにもなるのです。運動してもなかなか痩せない体質になってしまいます…。

そして、それだけではありません。生理不順や生理痛、不妊症、子宮筋腫・子宮内膜症、更年期障害などの婦人科系の症状はすべて冷え症が原因と考えられています。

冷えはむくみや下半身太りを誘発し、結果的にバストダウンに繋がります。ですので私は豆乳をオススメしていません。

 

私が豆乳をオススメしない理由２：豆乳じゃお腹いっぱいにならないから

私が豆乳ダイエットをオススメしない理由の２つめは、豆乳じゃお腹は満たせないからです。豆乳を置き換え食として飲む人がいるそうですが、豆乳ではお腹がいっぱいにならず、物足りなさからお菓子に手を出してしまったり、かえって高カロリーなものを食べてしまうことにつながるからです。

豆乳は、手軽に植物性タンパク質を補えるのがメリットですが、咀嚼しない分、水のように飲めて満腹にはなりません。豆乳を飲むくらいなら、しっかり枝豆や納豆などの「食品」からタンパク質を摂り、お腹いっぱいの満足感を味わった方が結果的に食べ過ぎを防ぐことができるのではないかと思います！

 

 

下半身痩せしながらバストアップをするなら、何を飲むのが良いの？

私が下半身痩せしながらバストアップするためにオススメしたい飲み物は、【野菜たっぷり味噌汁】です。

 

野菜たっぷり味噌汁のココがすごい！！！

和食の定番である「お味噌汁」。

日本人としては馴染み深すぎて当たり前のメニューかもしれませんが、実は野菜たっぷり味噌汁には、たくさんのすごい効果があるんです。

 

効果１：ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富

野菜たっぷりお味噌汁は、発酵食品の味噌と野菜やたんぱく質がバランスよくとれます。

野菜に多く含まれるビタミンやミネラルには、体内で、炭水化物やタンパク質を、体内で代謝する働きがあるので、ダイエットにはピッタッリです！また、食物繊維も豊富なので、便秘の改善効果もあります。

しめじやえのきなどの「きのこ」やワカメなどの海藻類もビタミンやミネラルが豊富なので、具材として入れるのもオススメです！

 

効果２：旨み成分が、甘いもの依存を緩和してくれる

下半身太りがコンプレックスの人は、甘いものが大好きでなかなかやめられない方が多いです。甘いものに含まれる砂糖は身体を冷やす働きがあるので、さらに下半身太りを加速させてしまいます。

だけど、甘いものってなかなかやめられないものですよね…。甘いものに入っている砂糖を食べると、脳から快楽物質がでるためなんです。そんなときにオススメなのが「野菜たっぷり味噌汁」です！

味噌汁に入れる出汁には【旨味成分】がたっぷりです。旨味は、甘味と同様に脳から快楽物質がでます。甘みによる快楽を、旨味に置き換えることで、甘いもの依存を緩和することができます。

甘いものを食べたくなった時には、甘いもの欲をちょっと我慢して、野菜たっぷり味噌汁を飲むと、自然と甘いものを食べたい欲が減退するので、ダイエット中にはオススメです！

 

効果３：腸内環境を整えてくれる

腸内環境が整うことで、栄養を吸収しやすくなるので、少量の食事でも満腹感を感じやすくなり、結果的に食べ過ぎを防ぐことができます。また、腸内環境が整うと腸が正常に働くので、便秘やむくみの解消にもなり、痩せやすい体質になります。

発酵食品である「味噌」には、乳酸菌やビフィズス菌、酵母菌、麹菌などの善玉菌が含まれているので、善玉菌の数を総体的に増やすことができ腸内環境の改善につながります。

 

効果４：身体があたたまる

豆乳は冷たくして飲むか常温で飲むことが多いですが、お味噌汁は暖かいので体も内側からあたたまります。さらに、身体をあたためる効果のある大根や白菜や人参などを具に入れると、さらに効果的です！

 

効果６：体調やその日の食事に合わせてカスタムできる

便秘を改善したいときは、食物繊維の豊富な根菜の味噌汁、タンパク質が足りてない日は鳥むね肉とかき卵を入れたお味噌汁など・・・。

食べ過ぎたから低カロリーでビタミンをたくさん摂りたい、という日にはキャベツや葉野菜、ブロッコリーのお味噌汁、など、その日の体調に合わせてカスタムしやすい点も味噌汁のいいところです。

もちろん冷蔵庫に余っていた野菜たちをいれて、たっぷりお味噌汁にすることもできますが(私はいつも野菜を少し多めに買って余ったものを味噌汁に入れています！)、カラダのコンディションに合わせてアレンジしてみると、より痩せやすくバストアップしやすくなります！

 

野菜たっぷり味噌汁で下半身痩せしよう！

いかがでしたか？ぜひ今日から食卓に野菜たっぷり味噌汁を加えてみてくださいね！

注意点として、味噌汁は塩分が若干高いので、多くても１食１杯までにしておきましょう！あなたの下半身痩せがうまくいくことを心から願っています★

 

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