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【平熱35.5℃→36.8℃へ!】私が冷え性改善して下半身太りと貧乳を卒業した方法

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こんにちは!ユニ子です。

私はバストアップしながら痩せる指導師としてこのブログを書かせていただいていますが、下半身ぽっちゃりでお胸は貧乳な【ぽっちゃり貧乳】だった時は、平熱が35.5℃でした。

冷え性や低体温は痩せにくくなりますし、お胸の成長を阻害するだけでなく、生理痛やPMSも悪化させてしまいます。今日お伝えするのは、私が平熱を36.8℃まで上げ、冷え性を克服した方法です!

 

 

恐ろしすぎる!冷え性の危険性

冷え性は放っておくと基礎代謝が低下し、脂肪を燃やしにくい状態になってしまいます。そのため、水分の代謝にも影響が及び、むくみを引き起こすことにもなるのです。運動してもなかなか痩せない体質になってしまいます…。

そして、それだけではありません。生理不順や生理痛、不妊症、子宮筋腫・子宮内膜症、更年期障害などの婦人科系の症状は、すべて冷え症が原因と考えられています。

厚着をしたり、足湯に浸かったりと、外側から温める方法もありますが、その場合はあくまで一時的なもの。根本から身体を温めるためには、やはり内側からの対策が必要になってきます(^^)ここから先は、私が実践して効果のあった方法だけを抽出してお伝えしていこうと思います!



みんなやりがちな冷え性改善のNG習慣

まずはいきなりNG習慣からです!

「効果のあったものじゃないんかい!」とツッコミがきそうですが、冷え性の仕組みというのは以外と単純で、体を冷やすことをしなければいいのです。みなさん冷え性を改善したく、体を温めようとしているのに、なぜか体が冷えることばかりしています。つまり、間違ったことばかりしているのです。

 

冷え症NG習慣1:甘いものを食べる

甘いものに多く含まれる「砂糖」は、体を冷やす働きがあるので、むくみの原因にもなりますし、太る原因にもなります。甘いものを食べるなら、代わりに果物を食べてビタミンを補うのがおすすめです。ただし南国のフルーツや夏野菜も体を冷やす働きがあるので、夏野菜は火を通して、フルーツは旬のものを食べるのが良いです!

 

 

冷え症NG習慣2:締め付けのきつい下着や服を着る

締め付けのきついブラジャーや、小さいサイズのパンティ、座っていると脚が痛くなるほどきついスキニージーンズ、きつい靴下の履きっぱなしは、身体を締め付けている分、血行が悪くなり冷えを悪化させてしまいます。日中おしゃれを楽しみたいのであれば、夜の寝るときくらいはストレスフリーの締め付けのないパジャマを着て、血の巡りをよくしてあげましょう。

 

 

冷え症NG習慣3:こたつの中&ホットカーペットで寝る

冬は、こたつやホットカーペットが最高の季節ですよね。しかし、このホットカーペットやこたつはバストアップの大敵です!こたつや、ホットカーペットから発せられ電磁波は、血液をドロドロにさせ、血行が悪くなるということが医学的に解明されています!

血行不良になり、冷え性を悪化させてしまう要因となるので使うことはおすすめしません。寝るときに温めたい場合は、湯たんぽや腹巻などを使いましょう。また、静電気も同様の作用を引き起こします。フリースなど化繊の素材をつかった衣類(ヒートテック素材のもの)の重ね着も血行が悪くなり冷え性をさらに悪化させるので気をつけてましょう。



これは効く!痩せポカ習慣

ここからは実際に私がやってみて、冷え性に効果のあったものをご紹介していきます。もったいぶっても仕方ないので早速どんどんいきますよ〜!

 

痩せポカ習慣1:裸足睡眠

寝る時に足が冷たいからといって、靴下を履く方は多いですよね。冷え性の時って、寝る前に靴下をかはないなんて、足が氷のように冷たくてとても考えられませんよね?だけど、良かれと思っていたこの行動が、実は冷えを悪化させているということをご存知でしたか?

寝ている間というのは、思っている以上に汗をかいています。靴下を履いていると、かいた汗が足の体温を吸収して外に逃がすため、温めるどころか反対に冷やすことになってしまうのです!!

それだけではなく、靴下の締めつけが血行不良を招くので、オススメできません。寝る時は靴下を脱ぎましょう!どうしても、足元の冷えが気になるという方は、レッグウォーマーの着用をオススメします!

 

 

痩せポカ習慣2:ストレスを定期的に解放する

ストレスがたまっている自覚がなくても、身体は悲鳴を上げていることがります。なんどもストレスについて取り上げていますが、それほどバストアップはストレスが敵なのです。

心因性冷え性を改善するために、定期的に心を休める時間を作りましょう。心因性冷え性は、ストレスの原因を除去すれば症状の改善が期待できます。ストレスの原因には、仕事や家庭をはじめ、人間関係の問題など、さまざまなものが考えられます。心因性冷え性をそのまま放っておくと、冷えること自体がさらにストレスになり、冷え性が進行する悪循環になってしまいます。

冷え性の原因がストレスであっても、規則正しい生活やバランスのよい食事、適度な運動は基本です。生活のリズムが整っていることは、免疫力を高め、ストレスを軽減することにつながります。



痩せポカ習慣3:就寝の3時間前に夕食を済ます

寝る時に胃腸が活発に動いていると、浅い眠りになってしまいます。そして浅い眠りからくる睡眠不調が、冷えを招くことがあるのです。

夜になると、人のからだは手足から放熱することで深部体温を下げ、“休息モード”に切り替わるようにできています。冷え性の人は、この体温調節がうまく機能しないために、寝つきがわるい、眠りが浅いなどの睡眠不調に陥りやすい傾向にあります。

良質な睡眠がとれないと、血の巡りが悪くなり、体がますます冷えてしまう悪循環に陥ってしまいます。バストアップやダイエットのためにも、冷え性改善のためにも寝る直前の食事や夜食などは避けましょう!

 

 

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